誘発分娩、初体験

まさかの、まさかの。想定外でした。絶対早くなると思ってたんだもん…油断ですね。まったく予備知識なく挑みました。

 

子宮口が開いてない状態からの誘発は、ラミナリア挿入からのスタート。入れるのかなり痛い。抜く時もけっこう痛い。年数あいてるとはいえ、2人産んでる経産婦でアレでは、初産の方はいかほど…。

そして、その後は陣痛つかない限り、暇。嵐の前の静けさなので休養も大切ですが、さすがに24時間ほど点滴に繋がれたまま、ほとんど何も起きないので、本とか、何か暇つぶしが必要!

点滴を引きずってトイレに行くの、大変。

陣痛促進剤が入ってからは、急に効き始めたりすることもあるので、要注意。

あ、子宮口柔らかくする点滴と、促進剤入れてる間は、ほぼNST付けっ放しなので、ほとんど動けません。つける前にトイレ行く、どのくらいなら動いていいか、体勢変えられるかなど、助産師さんも言ってくれるけど、気をつけたいところ。

 

良かったこと

あまりに暇だったので、日頃気になっていたことを書き留めて助産師さんに聞けたこと。助産師さんはいつもと変わらず忙しいのだろうけど、こちらが時間かけて要点をまとめてから質問をすることができたため、快く答えてもらえました。

入院日数がのびて同じ助産師さんと顔をあわせる機会が増えたことで、なんとなく安心感というか、そんな感じがあったこと。

 

産後なので、あまり長時間集中して目を使うのは禁物!

小出しに備忘録をつけていきます。