新生児訪問と乳腺炎のこと

市から助産師さんが自宅に派遣されてくるやつですね。

出かけずして体重がチェックできるのはありがたいです。自宅にそんな細かく体重測れるものないし、下手にレンタルとかで自宅に置いてしまうと気になってノイローゼになりかねないので。

また、引きこもりがちであんまり大人と話す機会がないので、久々のイベントのようで少し楽しみにしていましたが…喋るより喋られすぎて、つかれちゃった。

最近、母乳育児に関して非科学的な指導が話題のようですが(乳腺炎ググるな!というブログ記事も拝見しました)、私も上2人の乳腺炎の時は、桶谷式の方や周りの人から里芋粉湿布やキャベツブラの指導・助言を受けてましたね。お餅食べたらダメとか乳製品や脂っこいものはダメとか。

今回も似たような指導はあって、笑顔でハイハイと聞き流してました。助産師さんごめんなさい。

プロじゃないので真偽のほどはわかりませんが、個人的な感覚としては食べようが食べるまいがなるときはなる、急激に冷やすのがダメというなら厚めのタオル巻いた保冷剤で冷やせばいいや、という感じ。

何より睡眠不足・疲れ・ストレスと、それにより授乳が同じところに偏ったり、赤ちゃんの飲む様子をあまりにも見なさすぎたり、なんか変…を察知できなくなること…が一番ダメなんじゃないかと。

 

カフェインレスコーヒーでカフェオレ作って飲みながらおやつをつまむは癒しのひと時だし、疲れて手抜きしたいときはマクドナルドもお惣菜の揚げ物も使いますよ。いいじゃん普段は気をつけてるんだし。

授乳も、毎回毎回キッチリ指導どおりになんてやってられなくて、添い乳などもするけど、子の飲み方や乳房の感覚(重さが偏る、しこりができかけてる、チクチクするなど)をよく観察して、たまにめちゃくちゃキッチリやってみたり、変な感じのする所をちょっと圧迫して授乳みたり、フットボール抱きや交差抱きなど姿勢を変えてみたりして、なんとか今回は乳腺炎にならないようにと工夫はしています。

もしなってしまったら、自分の手当てではどうしようもなくなったら、産院の母乳外来に駆け込みます。あらかじめ駆け込む場所が確保出来ているだけでも気持ちの余裕が違います。非常時だけでなく体重測ってもらったり相談もできますし。